エンティティの機能と設定方法について解説します。
エンティティは「同義語の辞書」になります。
例えば、「りんご」と「アップル」は異なる単語ですが、状況によっては同義語となります。
その場合、エンティティに「りんごとアップルは同じ言葉」として登録することで、GoQSmileは等しいものとして扱います。
①「エンティティ新規作成」をクリックします。
②任意のエンティティ名を入力します。 【必須】
この項目は後から変更することはできません。
例:「entities01」
③エンティティに関するメモを入力します。
例:「テストエンティティです。」
④同義語の一方の言葉を入力します。
「エンティティの値」にはひとつの言葉のみ設定できます。
例:「りんご」
⑤同義語の他方の言葉を入力します。
「同義語」には複数の言葉を設定できます。
同義語を複数設定したい場合は、半角の’ ’(スペース)で区切ります。
半角の’ ’(スペース)を言葉中に含めたい場合は、’¥s’を入力してください。
例:「アップル」
⑥当エンティティに、付加情報を設定できます。
外部システムとのやり取りに使用されることを想定していますが、基本的には空欄にしてください。
⑦「新規作成」をクリックします。
対象のアクションを開く事で、「含まれるエンティティ」として表示されます。
また、DEMOページ等で確認することもできます。
エンティティは必ずしも設定しなければならないというものではありません。
必要に応じて設定し、GoQSmileをより使いやすくしましょう。
それでは、便利なエンティティの使い方も確認してみましょう。
エンティティの便利な使い方
まずはパンフレットをご確認ください!
パンフレットダウンロード03-4446-6259
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